こんにちは。今日は他愛ない話をします。
私が資産運用を始めたきっかけは、『あるじゃん』という雑誌。
「わぁ~、こんなおもしろそうな世界があるんだーー」と、知って始めたのが、学生の頃か社会人になりたての頃か、もうだいぶ前なので忘れたのですが、その頃です。
いずれにせよ、社会人になり少し経ったある日、
「○○ちゃん?(私の名前)」
と、口座を持っていた証券会社から、同い年くらいの女性の声で電話がありました。
それは、学生時代の同期のYさんでした。
「いいなあ~…」と、私の勤め先を知って言う彼女の声は、“仕事が大変なのかな”と思わせる響きをしていました。
私の勤務先とは、彼女が卒業した高校だったのです。
当時の主観でも、今振りかえっても(職場としてはあまりよくないよ)というのが、私の本音。
けど、高校時代の彼女の思い出を壊さないように、それは明かさずにいました。
その後もその証券会社で資産運用を続けました。
「金融機関が推してくる商品に振り回されてはいけない」ということは、初期に失敗もしながら学習しました。
うん、でも、この会社では、総じて気持ちのよい運用ができたと思います。
その後、整理のため、いったん口座を解約。
そして、先日、再び、この会社に口座を持つことにしました。
証券会社とも縁や相性があるよ。
今日はそんなお話でした。