こんにちは、りるです。
最近は、
長いことしていた契約のうち、
自分に合わなくなったものを
手放したりしていました。
多くの方に
理解していただくものではない
のを承知で、
“エンパス気質”の私ならではの
感じ方を書かせていただくと、
〈大きな組織〉 対 〈個人〉
という消費者契約では、
その〈大きな組織〉が持っている
人間観・世界観に、
〈個人〉である私たちが、
住まわされてしまうと思うんです。
けっこう古い
人間観・家族観・世界観
をお持ちの組織、
そこに属する方…。
いらっしゃいますよね。
商品・サービスは悪くなくても、
その方々の古い世界観に
住まわされているような感じがして、
居心地が悪い。
そういう契約のたぐいを
また少し手放してみました。
自論ですが、
エンパス気質である私にとっては、
《自分のポジティブな世界》
>
《自分が住んでいる誰かの世界》
となって、初めて
バランスを取ることができます。
後者の
《自分が住んでいる誰かの世界》が、
ポジティブな世界だと
ベストなのですが、
必ずしもそうはならないですよね。
そのため、常に、
前者
《自分のポジティブな世界》
を強化することと、
必要に応じて
後者
《自分が住んでいる誰かの世界》
と距離を置くことが
大事になってきます。
何かを手放すのも
『変化という刺激』です。
少しずつ慣れながら
ゆっくり進めてきましょう。
(この記事はHSP気質の方にとっても
共感できるところがあれば幸いです)